散歩
トベラ(扉・海桐)

 トベラ科トベラ属のトベラ(扉・海桐)は、別名をトビラノキ(扉木)といいます。  春に白い花をつけるトベラは、海岸付近に自生するトベラ科常緑低木です。  トベラの和名はトベラノといい、トベラノキは漢字で「扉の木」と書き、 […]

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カワラバト(ドバト)

 鳩は、ハト目ハト科に属する鳥類の総称で、体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴です。  英語では、pigeon(ピジョン)/ dove(ダヴ)と言います。  ノルマン人からの借用語であるpi […]

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プリムラオブコニカ

 プリムラオブコニカは中国湖北省からヒマラヤの原産で、別名、トキワザクラとも呼ばれ、花の美しさが愛され、世界で広く栽培されています。  1800年代後半にヨーロッパで品種改良され、現在は生産園芸としても有名です。  プリ […]

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ヒイラギナンテン(柊南天)

 日本庭園や洋風庭園などに多く植えられています。  ヒイラギのような葉が特徴のヒイラギナンテン(柊南天)は、常緑低木です。  ヒイラギ(柊)のように刺があり、葉がナンテン(南天)のように複葉で実の付き方が似ていることから […]

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アザレア

 白や紫、オレンジに赤やピンクなど、色の種類も豊富で、1メートルから1.5メートルほどに成長する常緑樹になります。  もともとは、日本の「ツツジ」が源流なので日本の土地は栽培に向いており、夏の暑さにも強いため、初心者でも […]

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ニホンスイセン(日本水仙)

 日本水仙は冬に咲く花の代表であり、12月頃の冬の時期から春にかけて咲く、草丈15~50cmの耐寒性球根植物です。  日本では、古来、自生のニホンスイセンがお正月を飾る花でした。  香りが良いのが特徴で、香りの成分の一部 […]

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カルガモ(軽鴨)

 水辺に群れで生活し、春から夏にかけて、10羽程度の雛を連れて泳いでいたりします。  渡りをせずに市街地の川沿いの草地に巣を作って、公園の池など人間の生活圏でも普通に見られ、いつも身近にいるカモです。  日中は座ったりし […]

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カサブランカ

 真っ白で優美な花姿と強く甘い香りが特徴的で、日本だけではなく海外でも冠婚葬祭やプレゼントなどによく使われている人気が高い植物です。  日本のユリを原種として1970年代オランダで品種改良がなされ生まれた、オリエンタル・ […]

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カネノナルキ(カゲツ)

 カネノナルキはベンケイソウという多肉植物の仲間で、水を体内に蓄える能力が高く、水やりの頻度も少なく、丈夫なことから、育てやすい品種と言われます。  強健で育てやすく、挿し木や挿し葉で簡単に増やすことができ、大株になると […]

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サイネリア

 ガーベラに似た小輪から中輪の花を、ドーム状に密集させて咲かせます。  冬の花壇に鮮やかな色彩を与えてくれる貴重な存在です。  18世紀から品種改良が続けられており、濃い黄色とオレンジ以外はほとんどの花色が揃っています。 […]

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